転職先が決まる前の退職は最後の手段!失業期間が長くなるデメリットとは

仕事を探す 退職あれこれ

転職先が決まる前に退職して、少しゆっくりリフレッシュしてから就職先を探そうかな!と思っているあなた。

この考え方は危険です。

しかし気持ちは凄くわかります。実際に僕もまず仕事を辞めてからゆっくり仕事探しをしようとしたことがあります。

結果はどうだったのか?僕の体験からのお話です。

転職先が決まる前に辞めてから就職先を探すのはどうなの?

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僕の経験からすると、これは止めたほうが良いです。

ではなぜそう思うのか?僕の経験を交えて順を追ってみていきましょう。

仕事が嫌になり転職を決意する

何らかの理由で仕事に嫌気が差し、転職を考えたとしましょう。

パターンとしては、現在の仕事を続けながら転職先を決める方法と、とりあえず退職してじっくり再就職先を探す方法が考えられると思います。

ワタナベ
今まで働き詰めだったし、もう仕事も嫌だし、一度退職してゆっくり次の仕事を探そう

こう思うのは当然の流れです。

仕事を辞めて失業保険をもらう

それなりに勤めていた場合、大抵は失業保険をもらえる条件を満たしていると思います。

ワタナベ
失業保険でももらいながらゆっくり仕事を探そう

こう考えた僕は、ハローワークに失業保険をもらう手続きに向かいました。

失業保険をもらいだすと最低でも半年は働かなくなる

自己都合での退職の場合、最初に失業保険がもらえるのは早くて退職から3ヶ月後です。

失業保険をかけた年数にもよりますが、もらえる期間は短くて90日。約3ヶ月ですね。

ここに落とし穴があります。

ワタナベ
せっかくもらい始めたんだから、全部もらい終わってから本気だすか。

こう考えるようになります。これであっという間に半年が過ぎます。

この間にも就職活動はするんですが、本気度が低いためなかなか決まりません。

失業保険を受給中に就職すれば、「再就職手当」がもらえますが、実際にもらえる総額の6割〜7割になります。

もらえる額が少なくなるため、やっぱり全部もらってから本気だそうかな〜?という心理が働きます。

無職期間が6ヶ月を超え、就職が不利になる

転職を目指す場合、無職期間が長くなれば長くなるほど就職するのが不利になっていきます。

だいたいの場合、面接で空白期間についての話になります。

辞めて1,2ヶ月程度なら現在求職中です!で通りますが、6ヶ月にもなると、コイツ何やってるの?って目でみられます。

実際に、勢いで辞めて就職活動に手こずるような計画性の無さを指摘されたりもしました。

仕事が決まらない→無職期間が長くなる→ますます仕事が決まらない・・・。という負のスパイラルに陥ります。

絶対に辞める前に転職先を見つけるべきなのか?

このように辞める前に転職先を決めておくのは転職においての基本だと思って下さい。

しかし、どのような場合でも絶対にこうするべきなのか?というと少し違います。

精神的や肉体的に限界を迎え、自分自身が壊れてしまう場合にはこの限りではありません。

大きな怪我や、特に心のダメージは回復までにかなりの時間が必要になります。

僕自身の経験から、こうなる前に早急に退職して、次へ臨むべきだと思います。

まとめ

転職先を確保してから退職するのが基本です。失業保険を貰いきってからとか、1ヶ月休んでリフレッシュしてから、なんて考えていると、ズルズル無職期間が長くなってだんだん不利になっていきます。

しかし今すぐにも辞めないと自分が壊れてしまう、と感じている人は早めに退職して、なるべく時間をかけずに次の仕事を探したほうがいいです。

多少自分の求める条件と違っても、そこへ行きながら再出発するという手もあります。

転職を有利に進めるのは大事ですが、一番大事なのはあなた自身だということを忘れないで下さい。

以上、ワタナベでした。

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