転職エージェントを上手く活用できれば、転職の成功率もグッと上昇します!
しかし転職エージェントも数多く存在していて、どれを利用すれば良いのかわかりません。
そこで7回転職した僕が転職成功のためのおすすめエージェントを5つ紹介します。
転職エージェントは転職サイトと何が違うの?
よく混同してしまいますが、この2つはまったくの別物です。
転職サイトは基本的には自分で求人を探して応募して転職を目指します。
一方転職エージェントは登録できれば担当のエージェントが付いてくれて一緒に転職の成功を目指します。
自力で転職するためのサイトが転職サイト、エージェントと二人三脚で転職するのが転職エージェントです。
利用は無料です。あなたの転職が成功すれば、企業側がエージェントに報酬を支払うという仕組みです。安心して利用しましょう。
おすすめの転職サイトについてはこちらで詳しく書いています。
転職エージェントを利用するための注意点
それなら最初から転職サイトを使わずに転職エージェントにお願いすれば良いのでは?と思うでしょう。しかし転職エージェントを利用するにはいくつか条件があります。
それぞれ各エージェントによって条件は異なりますが、ある程度の職歴や経歴がないとエージェントには登録すらできません。転職エージェント側も転職させれるような人材をある程度選ぶということです。
しかし審査に通って転職エージェントに登録できれば心強い味方になるのは間違いありません。利用は無料なので、まずはダメ元でも登録申請してみることが大事です。望む未来を掴むため行動あるのみです。
おすすめ度No.1は非公開求人が魅力「DODA」
参考:dodaエージェントサービス |転職ならdoda(デューダ)
ドーダではなく、デューダと読みます。
一般には公開していない非公開求人で、あなたにベストマッチした仕事を探してもらえます。専任のキャリアコンサルタントがあなたのキャリアや適性を客観的に判断して、求人を紹介してくれます。
自分でも思いもよらなかった職種に出会えるかもしれません。応募書類の書き方や面接対策はもちろん、応募先の社風や現場の生の情報も手に入ります。
入社する前にあれこれ聞けるので転職の成功率もだんぜんアップします。登録できればかなりおすすめ出来る転職エージェントです!
実績もあり安心の「リクルートエージェント」
参考:転職エージェントなら転職支援実績No.1のリクルートエージェント
なんといっても業界最大手のリクルートが運営するリクルートエージェントは安心して利用できます。こちらもほぼ非公開求人で転職のプロがあなたを徹底的にサポートしてくれます。
外資系やグローバル企業に強いので、英語や外国語のスキルがある人はかなりおすすめできます。
直接面談してサポート「パソナキャリア」
参考:【パソナキャリア】転職エージェントが支援する転職・求人情報サイト
求職者とエージェントがしっかり面談して、正しい転職を徹底サポートしてくれます。直接エージェントと対面できるため、自分の思いも伝えやすいですし、希望も汲み取ってくれやすいです。
遠慮しても良い転職はできません。聞きたいこと言いたいことを直接ぶつけましょう。
利用者の満足度が高い「type転職エージェント」
参考:転職エージェントならtype転職エージェント|納得感のある転職を
転職サイトも運営するtypeの転職エージェントです。
非公開求人やキャリアアドバイザーなど、基本的な転職エージェントですが、利用者の満足度が高いという特長があります。つまり求職者が満足の行く転職が出来ているということです。
せっかく転職エージェントを利用できても、転職に満足いかなければその転職は失敗ということになります。転職を成功させるためには質の良いエージェントに当たることも大切です。
未経験OKの案件も「アイデムスマートエージェント」
参考:転職エージェントならアイデムスマートエージェント|正社員の人材紹介・転職サイト
このエージェントの強みは独占案件の多さと、未経験OKの案件の多さです。
転職エージェントを利用する場合は経験に基づいた案件紹介というのが通常です。未経験OKの案件ということで、自分の可能性もさらに広がりますね。もしかしたら審査も通りやすいかもしれません?
業界最大手「マイナビエージェント」
参考:転職エージェントのマイナビエージェント|人材紹介・転職サイト
こちらも業界最大手のマイナビが運営するマイナビエージェントです。大きなところは求人数とエージェントの対応に定評がありますね。大手や優良企業に転職できる可能性はだんぜん高くなります。
まとめ
転職エージェントが利用できるかどうかは、あなた次第です。
どれも無料なので、まずは簡単にサービスへの申し込みを行いましょう。
運良くエージェントに担当してもらえることになれば、遠慮せずに自分の希望をきちんと伝えて、転職を成功へ導く第一歩を踏み出しましょう!
以上、ワタナベでした。