ハローワークで効率よく転職活動をする方法とアドバイス

時は金なり 30代の男の転職

よし!転職しよう!と決意したらとにかく行動です。

転職に利用できるサービスとしてまず思いつくのがハローワークではないでしょうか?

しかし休職中であればいざ知らず、仕事をしながらでは転職活動に使える時間は限られてきます。

時間を有効活用するために少しでも効率の良いハローワークの利用方法を知りましょう。

 

効率よくハローワークで転職活動をする方法

時は金なり

まずは簡単にハローワークについて知っておきましょう。

正式名は公共職業安定所と言います。国の厚生労働省が設置している行政機関です。「職安」とか「ハローワーク」と呼ばれますね。

全国の主要な都市に設置されていて、誰でも無料で利用することができます。求職者向けに職業相談、個別相談、各種セミナーなどを行ってます。

転職活動で主に利用するのは職業相談ですね。ハローワークの営業時間は基本的に平日(月〜金)の8時30分から17時15分までです。土日は開いてません!シェー!

ただし地域によっては出張所として土日対応している所もあります。お住まいの地域の労働局のホームページなどで確認することができます。平日が仕事の人は上手に利用しましょう。

※注意点として、ハローワークで出来ても出張所では出来ない手続きなどもあります。事前に良く確認してから出向きましょう。

 

ハローワークの利用方法の流れ

ハローワークを利用するにはまず求職申し込みをする必要があります。申し込みは直接ハローワークへ出向いて行います。

求職申し込みは在職中でも出来るので安心ですね。ただし転職先でのトラブルの元になるので、いつ退職できるのかははっきりさせておきましょう。例えば採用が決まってから1ヶ月後には退職できます、など説明できるようにしましょう。

申込書には氏名や住所、簡単な学歴の他に、今まで経験した仕事の職種や内容、希望する職種や条件などを書いていきます。

この記入内容を元にハローワークの職員さんと相談しながら転職先を探しますので、出来るだけ詳しく書くことが理想です。

申し込みが出来れば「ハローワークカード」が発行されますので、このカードを持参して転職活動をします。ハローワークの会員カードみたいなものですね。

小さいので無くさないようにしましょう。僕は何度も無くしてます(汗)無くしても再発行できるので安心ですが、手間がかかるのでおすすめしません。

ハローワークカードが発行されれば、求人検索(専用のパソコンがあります)をしたり、職業相談をして転職に向けて行動しましょう!

参考ハローワークインターネットサービス – 求職申込み手続きのご案内

 

効率よく手続きするためのワンポイントアドバイス

ハローワークを利用するための最も重要な求職申込書ですが、インターネットから書き込んで仮登録することができます。

実際にハローワークに行ってみれば分かりますが記入台で申込書を書く場合、周りの目線や騒音が気になって集中して記入することが困難です。

その点、自宅でインターネットを使って記入する場合、じっくり集中して書くことができます。何よりハローワークへ出向いてからの手続きがスムーズになります。ぜひ仮登録してからの来所をおすすめします。

※ 仮登録しただけでは求職情報は受理されません。仮登録日を含む1週間以内にハローワークの窓口で確認を受けることで本登録となります。仮登録後は仮登録番号を控えて、早めにハローワークにお越しください。

参考ハローワークインターネットサービス – 求職情報仮登録(求職者情報)

 

簡単な流れ

  1. インターネットで仮登録をする
  2. ハローワークへ行く
  3. ハローワークの受付、または総合案内へ行き求職中であることを伝える
  4. 求職申込書に記入する
  5. ハローワークカードを受け取る
  6. 求人を検索(専用のパソコンがあります)したり、求職相談する

簡単ですね!

 

求人検索から応募までの流れ

ハローワークへの登録が終わればいよいよ仕事を探していきます。基本的に求人情報閲覧用のPCを使って仕事を探します。

ハローワークの掲示板や壁、柱などに急募の求人情報が貼り付けてありますが、すぐに今の仕事を退職できないなら、あまり転職向きではありません。就職できる可能性は高いんですけどね。

受付や窓口で求人を閲覧したいと伝えるとPCの番号を書いた札を受け取ります。その番号のPCを使いましょう。勝手に着席して使わないように気をつけましょう。

着席したら自分の年齢や希望する条件を入力します。すると条件に合った求人がずらりと一覧ででてくるので、気になった求人情報を印刷しましょう。PC画面上に印刷ボタンがあるはずです。わからなければ遠慮なく職員さんに聞きましょう。

見終わったら印刷した求人情報とPC番号が書かれた札を持って受付に行きましょう。札を返す時に、「この求人について相談したいです」と印刷した用紙を見せて伝えましょう。

すると相談窓口へ案内されるので、そこで気になることはどんどん聞いちゃいましょう。

ここでのポイントは応募したい求人を印刷するのではなく、気になった求人を印刷することです。応募しなくてもハローワークで職業相談することができます。相談することでやっぱり止めようとか応募しようとか判断することができます。

僕のおすすめとしては気になった求人は全部応募するのが良いのですが、時間を有効活用する点から見ると非効率です。求人を吟味して応募するのもひとつの手ですからね。

ハローワークの求人は、ハローワークが発行する紹介状がないと応募することができません。受けたい求人があれば必ず受付へ申し出ましょう。

 

簡単な流れ

  1. 受付で求人閲覧したいことを伝える
  2. PC番号が書かれた札を受け取る
  3. PCで求人を閲覧
  4. 気になった求人を印刷
  5. もう一度受付に行き札を返す
  6. 受付に求人について相談したいと伝える
  7. 相談窓口へ案内される
  8. 思う存分相談する
  9. その気になれば応募する

簡単ですね!

 

効率の良い求人検索のワンポイントアドバイス

ハローワークでのPCを使った求人閲覧ですが、インターネットを使うことで同じ求人を閲覧することができます。

ただし企業の意向によりインターネットで企業名や求人情報そのものを公開してない求人もあります。情報もハローワークより1日程度遅れています。最新の情報が欲しい場合はハローワークへ出向きましょう。

参考ハローワークインターネットサービス – 求人情報検索

こちらで詳細な条件を入力して求人検索することができます。気になった求人は出来れば印刷して、最低でも求人番号だけでも控えてハローワークへ出向きましょう。応募するにはやはり紹介状が必要になります。

インターネットを使うことで自宅でじっくり求人情報を吟味することができます。ハローワークでの時間短縮のために、仕事をしながらの転職活動ならなおさら利用しない手はないですよ。

 

ハローワークの職員さんについて

今後の話しをする上で、ひとつだけ知っておいて欲しい事実があります。

ハローワークの職員さんはもちろん機械ではなく人間です。その日の体調や機嫌、もともとの性格、色んな要因が重なり、残念ながら熱心な職員さんと、そうでない職員さんが存在します。

熱心な職員さんは、とても親身になって対応してくれますが、そうでない職員さんの場合、事務的に流れ作業的にされて終わります。

最初にどの職員さんに当たるかは運ですが、もし親身なってくれる職員さんがいれば次回から指名することも出来ます。

できるだけ熱心な職員さんに対応してもらえるように心がけましょう。

 

効率の良い企業応募のためのワンポイントアドバイス

受けたい企業が決まって求人に応募する場合、相談窓口で紹介状を発行してもらいます。その際に相談窓口の職員さんが応募企業に「〜というような人が応募を希望されています」と電話を入れてくれます。

企業側は書類選考なのか、いきなり面接試験を行うかなど職員さんに伝えます。そしてそれに準じた紹介状を発行してます。

ここで熱心な職員さんなら電話の時、「ワタナベさんは、〜な経験があり、〜のようなことを希望されています。本人もとても人柄よくやる気があるようなので、ぜひ前向きご検討ください」とまで付け加えてくれます。

応募結果は変わらないかもしれませんが気持ちが良いですよね。自分のモチベーションも上がるというものです。

 

書類選考なら、履歴書や職務経歴書と紹介状を一緒にして送付します。面接試験なら紹介状は持参します。

実はハローワークには求職者用に、この履歴書や職務経歴書の書き方や送り方のマニュアル冊子があります。

熱心な職員さんならもちろん何も言わなくてもマニュアルをくれるのですが、中には自分から欲しいと言わないとくれない職員さんもいます。

初めてハローワークに行く人ならその存在すら知らないでしょうから、ぜひ覚えておいて貰ってきてください。

 

それともう一つ、求人情報だけではわからない企業側の本当の求人像というのがあります。

例えば、性別。現在は男女雇用機会均等法やらなんやらで求人情報には本当に採用したい性別は載せられません。

そういった求人は書類選考で落とします。女性を採用したい場合、男性の応募は書類選考の段階で落とすということですね。

でもこれって求職者からしたら時間のムダですよね。履歴書や職務経歴書を書くのも結構な労力と時間がかかります。

男性を採りたいのか?女性を採りたいのか?20代が良いのか?30代が良いのか?そう言ったぶっちゃけた話とか本当のところとか、求人情報ではわからないことも職員さんに聞いてみてください。熱心な職員さんなら、上手に企業に聞いてくれます。ぜひお試しあれ。

 

最後にもう一つ、求人情報には応募条件というのがあります。例えば学歴だったり、年齢制限だったり。これも自分が条件を満たしてないからと言って諦めないでください。

意外と職員さんに言えばなんとかなったりします。30歳までの求人を35歳が受けたり、大卒の求人を高卒、専門卒で受けたり。聞くのはタダです。ダメ元で企業に聞いてくれます。

企業側も本当のやる気があるんだな!とプラスにとってくれるかもしれませんよ。

 

まとめ

今回はハローワークで効率よく転職活動するためのワンポイントアドバイス講座でした。ちょっと長くなったので簡単にまとめますね。

  • インターネットは最大限利用する(仮登録・求人情報検索)
  • 親身になってくれる職員さんを探す
  • 履歴書・職務経歴書の書き方のマニュアルをもらう
  • 求人情報からはわからない『本当の所』を聞いてみる
  • 応募条件を満たしてなくてもダメ元で聞いてみる

限られた時間の中で効率よく転職活動をするために、利用できるものはドンドン利用しましょう。

ワタナベでした。

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